皮膚の嫌な症状を治したい

カウンセリング

症状と治療法を知ろう

いぼは、疣贅が正式名称であり、大きく分けて3種類あります。一般的に知られている症状は、尋常性疣贅です。摩擦が起きやすい部位や接触する機会が多い部位に症状がよく起こります。特にできやすい部位は肘や膝、指で、放置していると硬くなるのが特徴です。年齢が影響するいぼは、老人性疣贅で、手の平と足の裏を除いて全身に広く症状が現れます。皮膚が年齢により弱くなるのが原因で、いぼの形状は平たいものから突起の様なものまで様々です。色も肌色や黒色をしていて、見かけが定まりません。3つ目は、足の裏にだけ現れる足底疣贅です。平たい形状が一般的で、よくタコや魚の目などと間違われます。触れると出血を起こす場合があるため、自分で刺激を与えるべきではありません。老人性疣贅は、新陳代謝の衰えなどが原因ですので、紫外線から皮膚を守ることで肌細胞の破壊を防ぎ、いぼをできにくくします。他の症状は、ヒトパピローマウィルスが原因の感染症であるケースもあるのが特徴です。柔らかいいぼは伝染する可能性があるため、症状に気付いたら早めに医療機関を受診してください。感染経路は、人の多い場所やプールなどです。皮膚にできた小さな傷からヒトパピローマウィルスが侵入して症状が現れます。特にプールでは、同時に複数の患者が出るケースもあるようです。いぼは皮膚科などで治療ができる皮膚疾患です。主に、内服薬や塗り薬のほか、貼るタイプの薬などが処方されます。また、いぼに直接アプローチする治療法も確立されており、治療法は幅広いのが特徴です。よく行われるのが凍結療法で、液体窒素が用いられます。液体窒素をつけた綿球などでいぼを直接凍らせて除去する方法です。液体窒素の低温を利用し、患部の細胞へ氷晶をつくるためウィルスごと破壊できます。ウィルス性でない症状にも凍結療法はよく用いられ、比較的簡単に除去が可能です。また、ウイルス性でないいぼの場合は、炭酸ガスを使用したレーザー治療もできます。局所麻酔をしてから照射するため痛みがほとんどなく治療できるのが特徴です。施術時間は10分程度と短く、医療機関での施術となるためアフターケアについても心配がありません。ウィルス性の場合だと、レーザー治療を行うには服薬治療を行いながらでないと効果が得られにくいです。服薬治療と凍結療法は保険適用で行えるケースが一般的に多く、レーザー治療は保険適用外になります。市販薬にも専用の治療薬がありますが、症状に気が付いたら早めに医療機関を受診すべきです。症状によって適切な治療法を選択し、再発を防げる可能性が高くなるでしょう。

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